
皆様のご自宅にも、雨戸の無い窓はありませんか?
雨戸がないと、防犯面でも心配ですし、台風時にも怖いですよね?
そんな窓にも、1日で設置が完了できる、後付けシャッター工事がおすすめです!
こちらでは、雨戸のない窓に、後付けでシャッターを設置した施工事例や、メリットデメリット、設置費用などを紹介しております。
選択肢は2つ!雨戸かシャッターを取り付けるか?
お客様の窓の場合は、雨戸を取り付けるか、シャッターを取り付けるか、選択肢が2つありました。

今回は、開け閉めも楽でおすすめの【シャッター】をお選び頂きました。
雨戸とシャッターどちらが高い?
よくお客様から、雨戸とシャッターどちらが高いですか?と聞かれます。
実は、シャッターのほうが、若干安いです。
もちろん、雨戸も、シャッターも仕様によっては金額が異なるのですが、一般的なタイプであれば、ほぼ同額です。
ですので、お好きな方をお選びいただきたいですね。

雨戸がついている状態でも、雨戸→シャッターに交換することも出来ます!
後付けシャッターのデメリット
後付けシャッターのデメリットは、ほとんどありません。
シャッターの場合は、雨戸と異なり、シャッターを巻き上げるのを助けてくれるスプリングがボックス内にあります。
スプリングの寿命があるので、20年後にはスプリング部だけの交換が必要になるのが、あえてのデメリットです。


また、後付けシャッターの場合は、通常のシャッターよりも、出っ張りが生じます。
通路が狭い敷地の場合、出っ張りによって、頭をぶつけてしまうようなリスクもあります。
もう1つのデメリットを言うならば、雨戸と違い、半分開ける・閉めるの状態が難しいです。
シャッターボックス内のスプリングによって、シャッターが上がってしまう状態になるため、固定することができません。
もしシャッターを閉めた状態で、風通しを希望される方は、採風タイプのシャッターがおすすめです。


また、風が強い場所、台風対策を検討されている方は、通常のシャッターではなく、耐風仕様のシャッターがおすすめです!
\ 雨戸からシャッターに交換した施工事例もご覧ください! /


シャッター取り付け工事の費用について
【ケース①】シャッター取り付け工事の費用





シャッター取り付け工事は、1か所あたり約20万円です。
こちらのシャッターは手動式タイプですが、
電動シャッターも設置可能です。
\ 電動シャッターの施工事例もご覧ください! /


【ケース②】シャッター取り付け工事の費用





こちらの腰窓タイプの場合は、1か所あたり約17万円です。
こちらのシャッターも手動式タイプです。
【参考】腰窓用リフォームシャッターLIXIL 手動標準タイプ
メーカー希望小売価格112,900円の30%OFF
シャッター設置工事 1式 70,000
全ての窓に取り付けられるということもないので、対応できるかどうか気になる方は、お問い合わせください。



私が設置できるか確認に伺います!
工事費は工事個所数が多いほど、1か所当たりの単価が安くなるので、まとめて工事されるのがおすすめです!