工事内容:シャッター付きサッシ交換工事 全体施工費:約50万円 工期:3日間
シャッターの開閉が重く、毎日が不満に思っていませんか?
原因は様々ですが、シャッター内部のスプリングのメンテナンス時期、もしくは交換時期なのかもしれません。
多くの方は、築30年目を過ぎると、シャッターを丸ごと交換される方が多いですね!
こちらのお客様では、シャッターの開け閉めが重く、サッシ一体型シャッター(窓)に交換した施工例になります。
交換前のシャッターは、サッシと一体型になっており、シャッターのみの交換が出来ないため、窓も新しくなり、シャッターだけでなく、窓の開閉もスムーズになり、
網戸も新しくなり、さらに断熱性、遮音性も高まり、喜んでもらいました!
その工事の様子を紹介致します。
雨戸をシャッターに変えた施工例はこちら!
サッシ一体型シャッター交換の流れ
シャッターが斜めになっており、スプリングが効いてないため、とても重く、ご年配のお客様には開け閉めが大変そうな状況でした。
まずは、既存のシャッターとサッシを丸ごと取り外す作業からスタート。
2人がかりの作業となります。
サッシの廻りの外壁を切り取るイメージです。
外壁にカッターを入れる際に、埃が蔓延するため、掃除機を使って、ご近隣の方に配慮しながら作業しております。
サッシ交換の1番のリスクは、雨漏りです。
雨漏りしたいためには、雨仕舞という建築のノウハウがとても重要です。
外壁の形状や家のつくりは様々なので、大工経験がものを言う分野だと思います。
新しいサッシと外壁との隙間部は、こちらのように不燃材の外壁材を貼ります。
加賀大工と一緒に作業。キレイ好きの加賀が、設置後のサッシを掃除しています。
やっぱり、お客様から「キレイに仕上がったね」って言われたいっすね!
家の中は工事せずにサッシ交換が可能です!
家の中は、このようなおさまりになっております。
サッシ周囲を木材で囲うようなイメージです。
少しの段差も、ご年配の方には危ないので、アルミ材を使ってスロープ形状に仕上げております。靴下にも引っ掛からない配慮です。
元の枠材の色に合わせて、塗装した様子。違和感ない仕上がりと思いませんか?
外観も違和感なく、きれいに仕上げます!
外の枠も塗装したら、こんな感じに仕上がります。
外壁の色と合わせると、いかにもリフォームした感じにはならないですよね?
交換は3日間の作業で、費用は約50万円でした。
こちらが完成後の様子。
塗装の作業も含めて、3日間の工事期間です。
よくお客様から、工事中は、夜も窓が開けっぱなしになるの?って聞かれますが、サッシ交換は1日で行います。
ですので、夜泥棒が・・・ってことのないようにしておりますので、ご安心ください!
シャッター付きサッシ交換は、ぜひ、地元横浜で創業20年のかもめ建設にお任せください。
シャッター付きサッシを丸ごと交換した場合の費用は、1か所で、全てコミコミで約50万円ぐらいです。
毎日のシャッターの開け閉めに悩んでいる方はぜひおすすめです!