写真:写真:雨戸の戸を交換している様子
先日、築40年ほどの戸建て住宅のお客様で、雨戸の滑りが悪く、雨戸の外観がかなりくたびれているとのことで伺いました。
お客様のご希望では、戸車交換して、見栄えは塗装したいとのことで、対応できる戸車を調査したところ、築40年ほど雨戸ともあり、戸車交換は対応できない状況でした。
雨戸本体が20年以内であれば、戸車交換が対応でき、滑りが改善されるのですが、年数が経過している点もあり、戸車交換で対応できなかったため、雨戸の戸を交換させていただきました。
今回の工事では、雨戸の戸を交換し、さらに雨戸の戸を収納する戸袋の板(鏡板と呼んでます)も交換させて頂くことになりました。
塗装でも対応可能ですが、塗装と交換との金額差はほとんどないので、交換をお勧めしております。
ちなみに、雨戸の戸の価格は、サイズにもよりますが、8,000~18,000円/枚で、鏡板は、大きい掃き出し窓サイズで15,000円/枚程度です。
他に取付交換工事費がかかりますが、古い雨戸も一緒に処分しますので、雨戸の開閉に悩んでいる方は、お気軽にお問い合わせください。
写真:写真:雨戸の戸を交換している様子
2階も含め、全6か所交換し、雨戸の戸を交換したので、雨戸の鍵をかける下錠も新たに設置し、雨戸の開閉がスムーズになり、大変喜ばれておりました。
こちらのお客様のように家の全ての雨戸、鏡板を交換した場合(計20枚ほど)、工事費や処分費など全て含めて、約40万円(税込)となります。
雨戸付きサッシ交換は、ぜひ、地元横浜で創業20年のかもめ建設にお任せください。