木製の雨戸をアルミ製の雨戸付サッシに交換した施工例
工事内容:雨戸一体型サッシ交換工事 全体施工費:54万円(税込) 工期:4日間
木製の雨戸で、木が腐ってきて困っていることはありませんか?
腐食した雨戸敷居の木部は、簡単に交換できます。
こちらでは、横浜市港南区のお客様の雨戸サッシ交換工事の施工例を紹介しております。
どのような工事方法なのか見て頂けると分かるかと思います。
我々、かもめ建設のこだわりも、ぜひ見てほしいです!
雨戸の木のレールがボロボロに・・・
リフォーム前は、雨戸の敷居が、年数とともに劣化し、ボロボロな状態になっていました。
「雨戸の開閉がしづらくて、毎日大変で・・・」とのことで、さらによく見ると、サッシ(窓部)も建てた当時から交換していないとのことで、
窓の開閉もしづらい状況でした。
そこで、雨戸もサッシの問題も解決できる、アルミ製の雨戸に交換する方法をご提案させていただきました。
サッシを交換すると、動きが良くなるだけでなく、断熱性、遮音性も上がり、皆さんすごく満足されていますので、ぜひおすすめです!
アルミ製の雨戸に交換
こちらが、既存の雨戸を解体している様子です。
通常二人の大工で、1日目で解体して、新しいサッシを取り付けるので、「今晩窓がなくて泥棒に入られたらどうしよう?」って心配はないので、ご安心ください。(よく聞かれる質問です)
こちらは、雨戸サッシ交換の防水処理をしている様子。
サッシ交換は、雨漏り対策がとても重要です。
工事内容に不手際があると、工事後に雨漏りしてしまいますので、かもめ建設では、防水処理を2重対策しております。
サッシを取り付けた状態がこちらです。
外壁との隙間を外壁材で処理している様子
写真:雨戸付サッシ設置完了後の様子
当日は天気も良く、作業性も良かったので1日でここまで完了しました!(すごく暑かったです)
ここまでは、大工の仕事で、次はサッシ廻りの白い部材が目立つので、塗装して外壁と馴染ませる工事を、塗装職人にバトンタッチします!
写真:塗装後の様子
先ほどのサッシ廻りにあった白い外壁材が塗装されて、建物の一体になっているのが分かりますか?
かもめ建設では、「いかにもリフォームした」感が出ないように、仕上げにもこだわっております。
既存外壁と合わせて塗装するのが、自分の得意技です!
こだわりポイントは、外壁の質感と合わせるように、色合わせだけでなく、凹凸パターンも再現。
いかにもリフォームした感がないように、こだわっております!
リフォームしても外観を損なわない、雨戸交換が大事です!
写真:雨戸サッシ交換工事完成後の様子
交換したおすすめサッシ!リクシルのサーモスL
交換したサッシは、断熱性に優れた「リクシルのサーモスL」を採用しました。
トステム時代から、長年使っているので、品質の安定感はおすすめです!
リクシルのサーモスLは、従来のペアガラスのサッシよりも、サッシ枠廻りの断熱性が上がったので、より冬は暖かく、夏は涼しい部屋になります。
台風対策にも雨戸交換を!
写真:雨戸サッシ交換工事完成後の様子
また、過去に、雨戸が台風時に外れてしまうという方も、ぜひ雨戸交換をお勧めします!
新しい雨戸は、ミリ単位で、1か所1か所ごと採寸して製作しますので、現状のサイズにピッタリの雨戸に変わります!
交換作業は、複数個所あっても、1日で作業が完了します!
台風シーズン前に、ぜひ雨戸の対策をしてみてはいかがでしょうか?
雨戸付きサッシを丸ごと交換した場合の費用は、1か所で、全てコミコミで約50万円ぐらいです。
毎日の窓や雨戸の開け閉めに悩んでいる方はぜひおすすめです!
雨戸付きサッシ交換は、ぜひ、地元横浜で創業20年のかもめ建設にお任せください。