先日、雨戸の扉を交換したお客様がいらっしゃったので、【雨戸の扉交換】について紹介させていただきます。
きっかけは、雨戸の動きが悪く、毎回雨戸を開け閉めに苦労されていたとのこと。
そんな状態で、何年も過ごされていたそうで、ついに雨戸の扉が分解するように壊れ、ご依頼を頂きました。
雨戸の扉は30年経過したら交換が必要!
雨戸の開け閉めを左右しているのは、雨戸の下にある戸車。
車で言うタイヤの部分の部分です。
戸車は樹脂でできているので、開け閉めによる摩耗や、経年劣化を考慮すると、30年過ぎたら交換を検討されることをお勧めします。
ちなみに、こちらのお客様の今まで使っていた雨戸の戸車の状態がこちら↓
戸車が削れて劣化するのが一般的ですが、こちらでは、戸車が半分に欠けており、戸車としての役割を成していない状態でした。
ちなみに新しい戸車がこちら。
戸車が新しいと、雨戸の開け閉めが、とても楽になりますよ!
意外と、雨戸を引きづって開け閉めされている方って多いんですよね!?
「それが当たり前だと思っていた!」ってよく言われます・・・。
30年以上同じ雨戸を使っている方は、雨戸の扉交換をお勧めします!
雨戸の交換時期を示す目印とは?
例えば、雨戸のレール部に下記のような傷があるかたは、戸車が劣化、破損し、引きずっている状態の可能性が高いですので、交換時期を表しています!
雨戸を設置した後は、雨戸の建て入れ調整(雨戸がきちんと隙間なく閉まるように微調整すること)して、きれいに納めます。
最終的にこんな感じになりました。
お客様から「もっと早く交換すれば良かった!」とのこと。
こんなにスムーズに雨戸の開け閉めができるなんてしらなかったとのこと。
新しい雨戸は、指一本で開け閉めできるほど軽くなっております。
今までは両手で、戸袋に押し込むように収納されていたとのこと。
雨戸の開け閉めが良くなるだけで、毎日の作業だから、気持ちいいですよね!?
雨戸の扉交換なら、掃き出し窓サイズの雨戸 18,700円/枚(税込)~で可能です。
雨戸の扉交換も、ぜひ横浜の雨戸専門店「かもめ」にお任せください。