電動シャッター交換工事について
雨戸の開閉がしずらくて、シャッターに変えたいと思っていませんか?でも、シャッターも重そうで、ボタンでシャッターが開閉できる電動式のシャッターに変えようか悩んでいませんか?
こちらでは、横浜の雨戸専門店「かもめ建設」が、今人気のリモコンでシャッターを開閉できる電動シャッターに交換した場合の工事について解説しております。
電動シャッターってどんなふうになっているの?
シャッターの外観は、電動も手動も見た目は同じです。シャッターボックスが窓の上に設置されます。
こちらが、電動シャッター用のリモコンです。
シンプルな形状で、開閉ボタンと、停止ボタン。もうひとつあるボタンが、予め設定しておいたシャッターの開き具合まで開くボタン。ちょっとだけシャッターを開けた具合にしたい場合に便利です!
部屋側から見た様子がこちら。
シャッターボックスは見えません。
こちらのシャッターは、『シャッター付きサッシ』となっているので、窓ガラスもシャッターと一体になっています。
つまり、シャッターを交換すると、窓も新しく、断熱性が向上します!
電動式だと安全性は大丈夫?
こちらの電動式シャッターは、安全装置が完備。
最新の障害物感知機能が備わっており、障害物が当たると自動的に停止・反転ようになっております。
シャッター部のスラットが落下中に障害物が当たると停止・反転し、はさまれ事故を防止します。
例えばお子さんが誤ってシャッターの真下にいたとしても、感知されるような設計になっております。
ただ、センサーが感知できない範囲(不感知帯)があるので、知っておくことが大事です。
下枠より10cmほどなので、通常生活時には問題ないかと思いますが、シャッター作動時は、この範囲に人・物がないことを確認して作動することをお勧めします。
電動シャッターは停電時大丈夫?
停電時開閉機能があり、万が一の停電時にも手動で開閉できるようになっております。
停電時には操作ハンドルを引くことで、手動でシャッター部のスラットを開閉できます。
さらにもう一度操作ハンドルを引くことで電動で動く状態に戻ります。
防犯面は?
モーターロックで自動ロック!
シャッターが完全に閉じると自動的にモーターロックがかかりますので、自動でロックがかかり防犯面でも安心してご利用いただけます。
手動錠
手動タイプの錠が標準装備されています。
通常時は、モーターロックだけのロックで十分かと思います。長期ご旅行される場合など、さらに手動の錠をかけるとより安心してご利用いただけます。
ただ、手動錠をしたままシャッターを開けると、故障の原因になるので注意が必要です。
*シャッターを開ける際は、手動錠が解除されていることを確認してから操作してください。
お勧めのシャッターがこちら。
リクシルのデュオPG
電動シャッターはどれくらいの費用がかかるの?
工事費全て込み 530,000円(税込み)~
工事金額は、窓の大きさ、内装、外装の具合によって工事内容が変わります。
詳しい金額については、現地調査後に、無料見積書をお渡しします。
目安の価格について
例 腰窓サイズのサッシ交換工事 雨戸→電動シャッターへの交換工事の場合
商品:LIXIL 電動シャッター付き引違い窓 引違腰窓 標準(単機能リモコン)の場合
見積内訳
【商品代】電動シャッター付サッシ 引違腰窓 | 1式 196,820円 |
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商品値引き30%OFF | 1式 -59,046円 |
解体工事 | 1式 35,000円 |
廃材処分費 | 1式 35,000円 |
サッシ取付工事 | 1式 80,000円 |
外壁モルタル補修工事 | 1式 45,000円 |
塗装補修工事 | 1式 45,000円 |
シャッターつり込み工事 | 1式 15,000円 |
電気工事 | 1式 50,000円 |
諸経費(工事金額10%) | 1式 44,277円 |
端数調整 | 1式 -5,232円 |
合計(税抜き) | 1式 481,819円 |
消費税 | 10% 48,181円 |
合計(税込) | 530,000円 |
横浜の雨戸専門店「かもめ」では、お客様の窓に合った、お勧めの電動シャッター付サッシをご提案致します。
どれくらいの費用になるかなど、お気軽にお問い合わせください。