大型台風に備えて窓の安全対策をしませんか！？

年々台風の威力が高まっている感じ、台風被害も年々増しているようにも感じます。
我々も台風後は、家の修理依頼で電話が鳴りやまず、毎回対応に追われているような状況です。
なるべくなら、台風被害にあわれる前に事前に防災対策を講じてほしいと思い、こちらで紹介させていただきます。

台風対策はズバリ、シャッターor雨戸！

台風の暴風に対して住宅のウィークポイントになるのは「窓」です。
しかし、風だけで窓ガラスが割れる心配は少なく、原因の多くは風で飛ばされたものがぶつかるため、ガラスが割れてしまうのです。

シャッターor雨戸での対策が１番安心！

最近の住宅はシャッターや雨戸をつけていないところもありますが、窓をしっかり守るのに最適なのは、やはり「シャッター・雨戸」です。
飛来物が当たった際も窓ガラスが割れるのを防いでくれます。
台風が来たとき、窓に電動シャッターが取り付けられていれば、ボタン１つで簡単に窓をガードできて安心です。

シャッターや雨戸メーカーさんで有名なリクシルさんの実験から、紹介させて頂きます。

窓ガラスのテープ張りによりも効果がある方法とは？

窓にシャッターや雨戸をつけることで、どれだけ台風効果が高まるのかを実証しております。
よく窓ガラスにテープを貼っている方も多いですが、実際は雨戸とどれくらい効果が違うのかを解説しております。

窓ガラス単体や養生テープを貼った場合

参照：LIXIL 大型台風に備える窓の安全対策より

2kg相当の飛来物、衝突速度44km/hでの検証実験

植木鉢ような飛来物でもガラスが割れ、室内に破片が飛散・・・
これでは台風対策の効果はありませんよね？

シャッターや雨戸を設置した場合

飛来物から、窓をしっかり守り、ガラスが割れる心配がありません。

シャッターの標準タイプ・採風タイプや、雨戸の標準タイプ（ルーバー雨戸）の場合も窓ガラスは割れませんでした。

お勧めは窓をシャッター付きにリフォーム！

シャッターを取り付けることで、視覚的な侵入抑制効果も期待でき、防犯性アップ。
電動タイプや手動、採風タイプや耐風タイプなど充実のラインアップも魅力です。

①標準タイプ

ベーシックな鋼板窓シャッター
シャッターに求めれる基本性能を備えて鋼板窓シャッターです。

②採風タイプ

風と光と安心を。快適な暮らしを演出する採風・採光窓シャッター
フラップスラットが開く構造。採風・採光することができ、室内環境を快適にコントロール。
機能満載の電動アルミ窓シャッターです。

③耐風タイプ

台風や強風に備える、タフな耐風アルミ窓シャッター
台風地域や沿岸地域などの風に強い地域に最適な耐風アルミ窓シャッターです。
（リモコン、スマートフォンによる開閉操作はできません）

スマート電動にしたい方は
標準タイプ、採風タイプ

電動シャッターにしたい方は
標準タイプ、耐風タイプ

手動シャッターにしたい方は
標準タイプ、耐風タイプ

実際に電動シャッターにリフォームした場合の見積金額がこちら！

シャッターで台風＆防犯対策に！

リフォームシャッターなら、既存の窓に外窓から簡単に取り付けられ、台風対策と防犯性アップが期待できます！
また、リモコン、スマートフォンで開閉操作ができる「スマート電動」「電動」タイプもあります。
「スマート電動」は、LifeAssistとの連携で、無線LAN経由で家中のシャッターをスマートフォンで操作することも可能です。